東京ミッドタウン・デザインハブ第77回企画展「 JAGDAつながりの展覧会 Part 2 チャリティ・アート・タンブラー」
2019年 02月 01日
東京ミッドタウン・デザインハブにて2月1日(金)〜3月10日(日)「JAGDAつながりの展覧会2チャリティ・アート・タンブラー」が開催中です。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、デザインの”つなぐ力”を使って、障害のあるアーティストとパラリンピアンを応援しています。Part1のマスキングテープに続き、Part2はスポーツ観戦などに持っていくことでき省資源にもつながるタンブラーを取り上げています。障害のあるアーティストの作品をデザイナーが選びタンブラーのカバーをデザイン☆東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに一年かけて
151作品が展示・チャリティ販売されます。デザイナーは職能を活かしたボランティアで参加しアーティストへの作品使用料や製造原価を除く販売収益を日本パラリアンズ協会に寄付します。
私は、ウルシマトモコさんの素敵な絵を使用してデザインさせて頂きました。「When You Wish Upon a Star」は映画『ピノキオ』の名曲から”星に願いを”ということばですが「輝く星に心の夢を願えばいつか叶うでしょう」という意味合いで夢に向かってがんばるあなたへ応援のタンブラーとなれば嬉しいです。
スポーツ観戦や様々なシーンで、部活動などのチームで揃えてもらってもぴったりだと思います。どうぞよろしくお願い致します!
(JAGDA HP参照)
a day in the Life
by morotoyumi